山形県温海地方で、400年以上続く焼畑自然農法で育てた赤かぶは、野趣あふれる美味しさが自慢です。
森の急な斜面を利用し、昔ながらの焼畑自然農法で栽培された美味しい赤かぶを、すっきりとした甘酢漬けに仕立てました。
独特の辛みと歯応え、鮮やかな自然色は冬の食卓をあたたく彩ります。さっぱりとした酢漬はサラダ感覚で、またお肉料理の付け合せにもおすすめです。
【焼畑自然農法】
山の斜面に火を入れることで、虫などがいなくなり農薬を使う必要がなくなります。木の灰はリンなどのミネラル分がたっぷりで、その栄養が土に入り、無肥料、無農薬でおいしい蕪が育ちます。
また、水はけのよい地でよく育つといわれる赤かぶ。
急斜面の焼畑で育てられるものと、平地の畑で育てられるもので食感や味わいが違い、平地の畑で育つものより皮も薄く、パリパリと歯ざわりがよく味わいも豊かになるそうです。
<おいしい召し上がり方>
・わずに、そのままお召し上がり下さい。
・角切りや短冊切りにしてピクルス感覚でワインのお供に。
・サラダの彩りに
・すっきりとした美味しさはお肉料理の付け合せにも最適です。