東京のお漬物と言えばこちら!
米糀の床でみずみずしく仕上げた上品な甘さが特長です。
江戸時代から続く東京名物のお漬物「べったら漬」。浅く塩漬した大根を米糀の床でみずみずしく漬け込んでいます。
大根のぱりぱりとした歯切れのよさと、上品な甘さが人気です。
通常のべったら漬より甘さは控えめですので、お食事にも合わせやすくなっております。
【べったら市】
江戸中期から続く秋の風物詩。宝田恵比寿神社とその周辺に約500軒もの露天が連なり、お神輿も出て大賑わいを見せる伝統行事です。
起源は、宝田恵比寿神社の門前で毎年10月20日に行われる「えびす講」です。この祭礼に供えるための大根の漬け物が、魚や野菜、神棚などとともに露天で売られるようになり、いつの間にか「べったら市」の名で親しまれるようになったといわれています。
みずみずしい食感と甘さが特徴のべったら漬は、15代将軍・徳川慶喜も好んで食べていたという逸話も残っています。
【お召し上がりかた】
洗わずに、まわりの糀を軽く拭いとってから切って下さい。
東京都内の寿司屋では最後の口直しにべったら漬けを出すお店もあります。
品 名 |
べったら漬 |
原材料 |
大根、漬け原材料[米糀、還元水飴、砂糖、食塩]、酒精、酸化防止剤(ビタミンC)、酸味料、ミョウバン |
内容量 |
150g |
賞味期限 |
冷蔵14日 |
販売期間 |
通年 |
原料原産地 |
国産 |
アレルゲン |
− |
栄養成分表示(100g当たり:推定値)
熱量 |
たんぱく質 |
脂質 |
炭水化物 |
食塩相当量 |
102kcal |
1.3g |
0.0g |
24.2g |
2.5g |